中島裕翔さんは、1993年8月10日生まれ、現在は31歳。ジャニーズ事務所所属のタレントで、アイドル、歌手、俳優、ファッションモデルとして幅広く活動しています。そんな中島裕翔さんですが、ジャニーズの中でも身長が高いことが知られています。気になる中島裕翔さんの本当の身長、身長の逆サバ疑惑、身長に対する自身の考え方など身長に関することについてまとめました。
中島裕翔さんの本当の身長！現在の身長は180cm！
中島裕翔さんの現在の身長は、180cmです。
（芸能雑誌「Myojo 2020年4月号，Myojo 2020年5月号」による）
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中島裕翔さんのデビュー当時（14歳）の身長から12.5cm伸びた！
中島裕翔さんは、2007年11月14日に「Hey! Say! JUMP」のメンバーとしてデビュー。デビュー当時の中島裕翔さんは14歳で身長は167.5cm。
（アイドル雑誌「ポポロ」2007年12月号」プロフィールより）
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14歳の身長の全国平均値が165.5cm（文部科学省 「学校保健統計調査」 平成13年度）なので、身長は普通の人よりも少し高いかな？くらいだったと思います。
中島裕翔さんの現在の身長は180cmなので、デビュー当時から12.5cm身長が伸びたことになります。中学校を卒業して高校生になってからも身長が伸び続け、身長が高くなったことが分かります。
子役時代（11歳）から身長は37cm伸びた！身長が伸びすぎて、共演者の堺雅人さんに気づいてもらえなかった！？
中島裕翔さんは、ドラマ「半沢直樹」に出演したとき、子役時代にドラマ「エンジン」で共演していた堺雅人さんに気づいてもらえなかったようです。
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子役時代のドラマ「エンジン」に出演時の中山裕翔さんは11歳。身長は143cmだったようです。現在では身長180cmなので、37cmも身長が伸びたことになります。それだけ変わればすぐには気づかなかったのは無理がないと思います。堺雅人さんの身長は172cmなので、中島裕翔さんのほうが8cm高い。まさか自分より背が高くなっているとは、と思ったのかもしれません。
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堺雅人さんには、お手洗いで会ったときに、「もしかしたら中島くんだよね？」と聞かれたそうです。なお、半沢直樹での役柄は大卒入所三年目の若手銀行員でした。スーツ姿、かっこいいですね。
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中島裕翔さんの身長の逆サバ疑惑の真相
中島裕翔さんは、身長を逆サバしているのはないかと疑惑がかけられていました。疑惑の理由は共演者との身長差です。隣に写っているのは、俳優の間宮祥太朗さんです。どう見ても間宮祥太朗さんよりも中島裕翔さんの方が身長が高く見えます。
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当時、中島裕翔さんの身長は178cmだと思われていました。画像では、間宮祥太朗さんの身長が179cmなので、中島裕翔さんの身長178cmは、逆サバしているのではないかと話題になりました。
しかし、中島裕翔さんの本当の身長は180cmなので逆サバはしていません。
逆サバ疑惑の元になった身長178cmがどこから来たのかを調査すると、Wikipediaに書かれていた身長の情報が178cmだったことが分かりました。
逆サバ疑惑の真相は、Wikipediaに記載された過去の古い情報が世間に浸透していたためと思われます。
逆サバ疑惑の元となったWikipediaの身長の情報ですが、何度も書き換えられているようです。2017年時点で、Wikipediaを修正しても、元に戻されるとコメントしていた方がいました。
画像参考：Yahoo知恵袋
Wikipediaの変更履歴を追っていくと過去に何度も身長についての情報が書き換えられていたことが分かります。2022年8月11日にも、身長についての情報が書き換えが再発していたことがWikipediaの履歴から読み取れます。
画像参考：Wikipedia
何の目的か分かりませんが、かなり長い間書き換えが行われています。誤った情報にWikipediaを修正することは辞めて欲しいと思います。
中島裕翔さんの自身の身長に対する考え方
中島裕翔さんは、自身の身長に対してどのように考えているのでしょうか。
中島裕翔さんがモデル業をはじめたきっかけ
中島裕翔さんは、自身のスタイルの良さを活かして、モデル業を長年やり続けています。MEN’S NON-NOでのインタビューによると自らモデルをやりたいと事務所に申し出たとのこと。中島さんは、高校生くらいから、どんどん身長が伸びて周りの子たちよりも大きくなりました。中島さんは最初はステージの前の方で踊っていたけど、並んだ時の絵のバランスを取るためにどんどん端の方や後ろのポジションになることが増えていったそうです。それをマイナスにとらえるのではなく、プラスにとらえようと自分なりに考えたのがモデルのお仕事だったようです。ジャニーズのなかでの自分の立場を考えてそれをプラスに捉えて、活かしていったのは素敵ですね。
画像参考：MEN’S NON-NO
自身が身長が高いことに対する周りへのやさしさ
テレビ番組のドッキリの企画で、メイクされる中島裕翔さん。メイクさんがメイクにくると、自然な形でスッと膝を落としてメイクさんに目線を合わせています。あまりに自然過ぎて、普段からメイクさんに気を使っていることが伺えます。有識者によると、「マナー脚」と言うようです。中島裕翔さんの普段からのやさしさが光ります。
画像参考：Twitter
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日本家屋での撮影が大変！？高身長ゆえの大変さ
中島裕翔さんは、高身長で大変なこともあるようです。文化放送のラジオ番組「レコメン！」では「高身長は日本家屋での撮影が大変」と語っていたようです。
画像参考：Twitter
中島裕翔さんは、NHKドラマ「大奥」にも出演されており、ドラマの撮影現場が日本家屋になることも多いと思います。江戸時代の男性の身長の平均が155cm～158cmと言われているので、その当時の人々の身体に合わせたつくりになっているのでしょう。
画像参考：photoAC
当時の人々と比較すると、中島裕翔さんの身長は、22cm～25cm高いことになります。（500mlのペットボトルの高さが21cmなのでそれよりも少し高いくらい差がある。）その差の分、扉は天井が低くつくられているとすれば、けっこう大きな差なので大変なのは想像できます。頭をぶつけてケガしないで欲しいですね。
画像参考：シネマトゥデイ
まとめ
以上、中島裕翔さんの身長についてまとめました。
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