熟年離婚!?紺野美沙子の夫の篠田伸二(氷見市副市長)との富山での2拠点生活と一人息子の現在について

有名人

紺野美沙子さんの夫は、篠田伸二さん富山県氷見市の副市長をしています。紺野美沙子さんの夫の篠田伸二さんがどんな人なのか二人の馴れ初め、結婚生活、熟年離婚の危機!?倦怠期のピンチを救った富山での2拠点生活、息子についてまとめました。

この記事から分かること
  • 紺野美沙子さんの夫はどんな人なのか現在にいてるまでの経歴。
  • 紺野美沙子さんと夫の馴れ初めについて。
  • 紺野美沙子さんの熟年離婚の危機!?倦怠期のピンチを救った富山での2拠点生活について。
  • 紺野美沙子さんの息子について。
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紺野美沙子さんの夫は篠田伸二さんで現在は富山県氷見市の副市長!

紺野美沙子さんの夫の篠田伸二さんは、現在、富山県氷見市の副市長です。2020年4月1日に副市長に就任しました。任期は4年なので2024年月31日まで副市長として勤めます。

画像参考:Yahoo画像検索

紺野美沙子さんには相談なし!?夫が突然「副市長」に!

篠田伸二さんは、紺野美沙子さんに、副市長になることを事前に伝えていなかったそうです。夫の篠田さんから「このたび、富山県氷見市の副市長を拝命しました。」と書かれたラインが突然送られてきたとのこと。

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そして唐突に移住を宣言。紺野美沙子さんは、突然の内容に「え!なんで副市長?」と頭のなかに「?」が100個くらい浮かんでくるくらい本当に驚いたようです。

「副市長!?面白い!」と即断で応募した夫の篠田伸二さん

夫の篠田伸二さんが副市長に応募した経緯が独特です。篠田さんは、2020年2月中旬に、フェイスブックの副市長の公募の広告を見て、「副市長?面白い」即断。すぐに申し込みをしたそうです。

画像参考:ソーシャルインパクト採用

これまで、政治家だったとか、氷見市に思い入れがあったわけではなかったようです。2020年3月7日の最終面接まで、氷見市には行ったことがなかったと言っていました。妻の紺野美沙子さんのほうが、過去に氷見市に縁があって詳しかったとか。「地方創生」に興味があり、副市長の立場で地方を活性化させたいという想いがあったそうです。

810人の申し込みの中から副市長に選ばれた篠田伸二さん

国内外810人の申し込みがあったなか、篠田伸二さんが副市長に選ばれました。選考理由は、マスコミなど民間で活動してきた経験から、氷見市の魅力を発信し、氷見市の発展に貢献したいという熱意が強く伝わったからだそうです。選考会議で全会一致で決定したようです。
氷見市市長の林正之市長は「過去のキャリアやスキルを活かし、新しい風を吹き込んでいただける」と期待を寄せています。

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氷見市副市長の篠田伸二さんの推定年収!

氷見市副市長となった篠田伸二さんの推定年収は「約1032万円」です。氷見市副市長の公募によると、月給67万円で期末手当が3.4カ月。67万円×(12+3.4)=1031.8万円。約1032万円。お金目当てで副市長になったわけではないと思いますが、年収1000万円オーバー。結構給料高いんですね。

画像参考:pixabay

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フットワークが軽い!!篠田伸二さんの経歴

副市長になることを即断で決めてしまう篠田伸二さん。過去の経歴を見てもそのフットワークの軽さを感じることができます。

上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業

篠田伸二さんは、上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業しています。在学中には、ブラジルのサンパウロにある企業でインターン留学生として過ごすなど海外でも活躍していました。

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大学卒業後はTBSでプロデューサーとして活躍

篠田伸二さんは、大学卒業後の1985年にテレビ局TBSに入社。入社当時の配属は社会情報局で、主に報道、ドキュメンタリー番組を担当していました。日曜朝の「サンデーモーニング」にも携わっていたようです。

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その後、2004年には、TBSテレビ文化情報部の部長職プロデューサーになっています。2009年にTBSテレビ編成局宣伝部の部長となり、2016年にTBSテレビを早期退職しています。
TBS時代には、長期休暇や週末を利用して、手弁当で、ウガンダに4回、東北に7回、アメリカに1回渡って、300時間におよぶ映像の素材を集めていたようです。

「映画を撮りたい」と2016年にTBSを早期退職し会社を設立!

篠田伸二さんは、「映画を撮りたい」と言って2016年に早期退職をします。TBS時代に集めた映像素材を1本の映画に仕上げることに集中するためだったと言います。TBSを退職した次の年の2017年には、株式会社2s(トゥース)を設立。代表取締役として映像制作や舞台演出を手掛けています。制作資金はクラウドファンディングを通じて、賛同者から調達したそうです。

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映画監督として制作した長編映画作品「シンプル・ギフト~はじまりの歌声~」は、エイズで親を亡くしたアフリカの子どもたちと東日本大震災で家族を失った子どもたちが、米国ブロードウェーの舞台に挑戦する実話を追ったドキュメンタリー映画。映画は無事公開され、全国各地で上映されました。

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熟年離婚!?夫婦生活32年!熟年夫婦に訪れた危機!

紺野美沙子さんと篠田伸二さんは、今年で結婚して32年。息子の独立、夫が早期退職したことで、夫婦に熟年離婚の危機が訪れたそうです。

紺野美沙子さんと篠田伸二さんに訪れた倦怠期

紺野美沙子さんと篠田伸二さんの倦怠期は、一緒にいる時間が長くなることで訪れました。夫の篠田伸二さんは、2016年に、会社を早期退職して自宅で仕事を始めました。それまでは、息子と夫を送り出したあと、紺野美沙子さんは、ひとり気ままに過ごしていました。

しかし、夫と2人きりで1日中過ごすことになり、一緒にいる時間が長くなると、お互いの欠点ばかりが気になってしまったようです。きつく当たったり、いばったり、優しくできなくなり、これから一緒に暮らしていくことが憂鬱になったとのこと。
そのままの生活が続けば「熟年離婚」をしていた可能性があります。

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熟年の危機を回避する富山県氷見市での2拠点生活!

熟年離婚の危機かと思われたとき、夫の篠田伸二さんが突然の氷見市副市長に就任しました。篠田伸二さんは2020年4月から、富山県氷見市に移住。紺野美沙子さんは、横浜と富山県を行き来する「2拠点生活」が始まりました。夫と離れた時間を過ごすうちに夫婦のあり方を見直せたそうです。「仕事と家庭を良質してこられたのは夫の理解のおかげ」を感謝を口にしています。

画像参考:Twitter

紺野美沙子さんは、仕事がないときの「1/3」くらいを富山県氷見市で過ごしています。氷見市には主婦として、夫の篠田伸二さんの洗濯、そうじ、炊事などの家事をしているそうです。
紺野さんが不在のときには、夫の篠田伸二さんは自炊をしています。地元の魚を使って「今日はアクアパッツア作ったよ」と連絡してくることもあるとのこと。(下の画像は本人作成ではなくイメージ)

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ジャーナリスト時代に一人暮らしが長かったので、家事も「おてもの」のようです。

不安よりワクワクの多い氷見市での生活

氷見市での生活は不安よりワクワクが多いという紺野美沙子さん。氷見市は、「漁師町」なので、とにかく魚介類が新鮮で安く手に入るとのこと。地元の人に、どこの魚がいいとかどう調理した方がいいと教えてもらっているようです。

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東京では見ることのできない珍しい魚や新鮮な野菜が手にはいるのも、地方暮らしならではの「贅沢」とのこと。
紺野さんが好きなのは、イカ。スルメイカ、ヤリイカ、アオリイカなど季節ごとの様々な「イカ」と堪能しているようです。

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紺野美沙子さんと篠田伸二さんの馴れ初め

夫の篠田伸二さんは、1960年9月8日生まれで現在は64歳。紺野美沙子さんが1961年3月9日生まれで63歳なので二人は同学年。篠田伸二さんの方が6カ月ほど年上です。同世代の二人はどのようにして出会ったのでしょうか。

馴れ初めは「職場恋愛」!初デートから2週間で結婚!

紺野美沙子さんと篠田伸二さんは職場で出会いました。夫の篠田伸二さんがテレビ局TBSに務めていたときにプロデュースしていた「TBS東芝日曜劇場」に紺野美沙子さんが良く出演していました(1981年から1992年)。

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仕事が終わると共演者を含めた仲間たちで、一緒に飲みに行くことが多かったそうです。はじめのうちは、大勢で仲間と飲みに行くだけだったのが、ある時、二人でデートをする流れに。初デートをして2週間後に紺野美沙子さんと篠田伸二さんは結婚を決意。1992年に結婚をしています。

紺野美沙子さんから夫の篠田伸二さんにアプローチ!?

紺野美沙子さんは、婚約記者会見で「初めて会ったときに、海の水がサーっと引いて結婚への1本の道が見えた」と語っています。

画像参考:Yahoo画像検索

おそらく紺野美沙子さんのほうから夫の篠田伸二さんにアプローチをかけたのでしょう。結婚当時、紺野美沙子さんは約30本のTBSドラマに出演しており、女優として人気絶頂期でした。夫の篠田伸二さんは、紺野美沙子さんにとってかなり魅力な人だったことを感じ取れます。

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紺野美沙子さんの一人息子は現在は独立

紺野美沙子さんと夫の篠田伸二さんの間には息子が一人います。息子は現在29歳。大学を卒業し、独立しています。

難産のすえ、1995年に一人息子を出産

紺野美沙子さんは1995年に息子を出産しています。出産は難産で、頭に吸盤のようなものをつけて、引っ張ったとのこと。そのため出産直後は、頭がとんがってしまうほとだったそうです。

画像参考:pixabay

夫の篠田伸二さんと息子で一緒に「虫取り少年」

息子が幼い頃には、夫の篠田伸二さんと息子で一緒に、近所の公園に虫取りに行っていたそうです。カブトムシ、てんとう虫、アゲハ蝶、トンボなどを幼虫から育てていたとのこと。(下の画像はイメージ)

画像参考:Yahoo画像検索

紺野美沙子さんの息子が通っていた学校は「森村学園」

紺野美沙子の息子が通っていた学校は「森村学園」。森村学園は、神奈川県横浜市にある100年以上の歴史を持つ共学の伝統校。幼稚園、初等部、中等部、高等部を設置した最長15年一貫教育を実施しています。俳優、歌手、アナウンサー、スポーツ選手などで活躍する様々な人が卒業している学校です。紺野美沙子さんの息子は 幼稚園のときから森村学園で教育を受けていました。


画像参考:Wikipedia

紺野美沙子さんの息子の大学は「慶應義塾大学」!?

森村学園を卒業したあと、紺野美沙子さんの息子さんは、大学に進学しています。大学名は明かされていませんが、「慶応義塾大学」だったとう説が濃厚です。紺野美沙子さんは息子の教育にかなり力を入れており、自身も慶応義塾大学を卒業していたため、息子も同じ大学を選んだ可能性が高いと思います。

画像参考:Wikipedia

紺野美沙子さんの息子は現在大学を卒業し独立

紺野美沙子さんの息子は2018年3月に大学を卒業しています。2019年4月からは、横浜にある実家を出て、独立したそうです。
紺野美沙子さんは息子に2点だけを伝えて送り出したとのこと。
社会に迷惑をかけないこと
親より長生きすること
2点だけですが、息子を信頼して送り出していることが感じられます。
息子さんは、もともと浪費はしないので、経済面での心配はしていないようです。
どんな職業については明かされていませんが、父親の篠田伸二さんのようなテレビ関係の仕事についた可能性はあります。
紺野美沙子さんと息子さんの関係は良好で、家の整理をしたときには、息子にフリマアプリで出品をしてもらったりすることもあるそうです。

まとめ

紺野美沙子さんの夫の篠田伸二さんがどんな人なのか、熟年離婚の危機、富山との2拠点生活、二人の馴れ初め、息子についてまとめました。

この記事から分かったこと
  • 紺野美沙子さんの夫の篠田伸二さんは、富山県氷見市の副市長
  • 篠田伸二さんは、フットワークが軽く、TBSを退社後、独立し企業。映画監督もしている。
  • 紺野美沙子さんと篠田伸二さんは、熟年離婚の危機を迎えたが、富山の2拠点生活のおかげで危機を乗り越えた。
  • 紺野美沙子さんの息子は現在29歳で、大学卒業後独立している。
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